内容 |
<概要>
富山県内の10歳の児童(小学校4年生)が、地球温暖化や3R、食品ロスなどの環境問題を学び、10個の目標を決めて4週間家族とともに家庭での対策を実践・自己評価するという一連の取組みを通じて、環境に配慮したライフスタイルを啓発し、家庭での実践を促進する。
<事業の流れ>
・地球温暖化防止活動推進員が、各小学校において地球温暖化防止に関する授業を実施。
・授業を受けた児童が、家族と相談の上、家電の主電源を小まめに切る、マイバッグを使う、食事は残さず食べる等、家庭で実践する取組みを選択し、10個の目標を設定。
・各児童が中心となって、家族とともに決定した取組みを4週間実践。また、一定期間毎に自己チェックを実施。
・最後に各校の実施結果を「チャレンジ10通信」として取りまとめ、各小学校において取組みの振り返り授業を実施。
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