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タイトル 働く意味や楽しさがわかる千葉県ならではのキャリア教育
施策・事業名称 1 夢チャレンジ体験スクール 2 「子ども参観日」キャンペーン
都道府県名 千葉県
分野 教育・文化
事業実施期間 令和4年7月26日~令和4年8月24日
施策のポイント 1 夢チャレンジ体験スクール
県内の多様な企業や大学等と連携し、子供たちが、様々な職種における職場体験や大学の施設を活用した講座の受講、研究者や職業人との交流を通して、職業に必要な資質や能力について学び、将来の夢を育むことを目的として実施する体験活動プログラムです。

2 「子ども参観日」キャンペーン
子供たちが、勤労観、職業観を身に付け、将来、社会で自立し仕事を通じて社会に貢献することができるよう、働くことの大切さについて知る機会を積極的に設けます。親の職場を訪問し働く姿を見ることで、仕事をすることに興味をもつきっかけをつくるとともに、家庭で仕事の話をすることで家族のコミュニケーションの促進を図ります。
内容 1 夢チャレンジ体験スクール
千葉県教育委員会では、働く意味と楽しさがわかるキャリア教育の一環として、小・中・高校生を対象に、平成18年度より夏季休業中に「夢チャレンジ体験スクール」を実施しています。
具体的には、小学生から高校生を対象として企業・大学等で科学・先端技術体験講座を実施する「科学・先端技術体験スクール」、中学生から高校生を対象として企業で就業体験講座を実施する「しごと体験スクール」で構成されています。令和4年度は、33機関の協力のもと、319名の児童生徒が参加しました。

2 「子ども参観日」キャンペーン
千葉県教育委員会では、子供たちの勤労観・職業観を豊かに育てるためには、その導入段階として、まず「自分の親など身近な大人の働く姿にふれる」ことが重要であると考えています。
そこで、知事部局や企業・事業所等と連携し、子供たちが親や大人の働く姿を見たり、家庭で仕事の話をしたりすることで、働くことの大切さについて知る「子ども参観日」を平成19年度より実施しています。令和4年度は、夏休み中の8月2日に県庁職員の子ども53名を招いて実施しました。また、企業等での実施は計4団体37名の参加者を招いて実施しました。
夢チャレンジ体験スクール:「身近な微生物を観察しよう ~製品評価技術基盤機構~」
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関連
ホームページ
https://www.pref.chiba.lg.jp/kyouiku/shougaku/career/taikenschool.html
https://www.pref.chiba.lg.jp/kyouiku/shougaku/career/sankanbi.html
本件問合先 教育庁教育振興部生涯学習課学校・家庭・地域連携室
043-223-4069
kysho2@mz.pref.chiba.lg.jp