内容 |
香川型指導体制の推進
「個に応じたきめ細かな指導」と「個を活かす協働的な学び」の充実を図るとともに、新型コロナウイルス感染拡大や1人1台端末の整備などの教育のICT化の進展など、児童生徒を取り巻く環境の急激な変化にも対応するため、本県独自の取組みとして、35人学級を小・中学校全学年で実施する。
また、教科担任制について、小学校5・6年において、週7時間程度に実施科目や時数を増やし、外国語や理科などは、中学校や高校の免許を持つなど専門性の高い教員が担当することにより、児童の関心を高め理解を深める授業をこれまで以上に展開できるよう努める。
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