先進政策バンク詳細ページ
タイトル | 交通安全対策における特定課題へのアプローチ |
---|---|
施策・事業名称 | 高齢者運転対策 |
都道府県名 | 和歌山県 |
分野 | その他 |
内容 |
<施策背景> 交通事故が減少傾向にある中、高齢者の交通事故は、高齢者人口・高齢者免許人口の増加に伴い、その割合は増加傾向にある。今後、更に高齢化の進行が予想されるため高齢者の交通安全対策は喫緊の課題である。なお、最近の交通事故による死者のうち、高齢者は、令和元年18人、令和2年10人、令和3年21人、令和4年14人となっている。 ◎参加、体験型高齢者交通安全講座 20年度以降検査機器等を利用しての、参加体験型l教室を行い高齢者自身の能力の衰えを自覚させ交通安全意識の高揚を図っており、令和元年度以降は25ヶ所、857名の高齢者に対し講座を実施。老人クラブやシルバー人材センター等に協力を求め対象高齢者の受講拡大を図る。 |
本件問合先 | 環境生活部県民局県民生活課 |
073-441-2350 | |
e0313001@pref.wakayama.lg.jp |