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和歌山県では野生鳥獣による農作物被害額が年間2億9千万円(R2)にのぼり、深刻な被害をもたらしています。
そこで、平成20年度から被害の軽減と地域の活性化を目的とし、イノシシやシカを食材として利活用するため、以下の取組を進めます。
1)学校給食での利用拡大
・給食実施校への提供、出前事業の実施
2)レストラン等での利用拡大
・わかやまジビエフェスタ2022-2023(12月~翌5年2月予定)の開催
・料理講習会の実施
3)量販店、オンライン産直市場での流通拡大
・クッキングサポート(実演販売)の実施
4)首都圏での販路開拓
5)情報発信の強化
・メディア(TV等)でのPR
6)その他
・わかやまジビエ認証制度の推進
・処理施設の整備支援
(農作物鳥獣害防止総合対策事業(処理加工機器等整備支援事業))
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