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| タイトル | ファシリティマネジメント(ＦＭ)の全庁的な推進のため２３８名のＦＭ推進者を配置 |
|---|---|
| 施策・事業名称 | 福島県ファシリティマネジメント推進者 |
| 都道府県名 | 福島県 |
| 分野 | 行財政改革 |
| 内容 |
■福島県におけるファシリティマネジメント(ＦＭ)の導入 財産の管理について、県有施設等の効率的な運用による歳出削減や、県有財産の有効活用による歳入確保を図るため、平成２０年９月に「ＦＭ」の考え方を取り入れた「福島県県有財産最適活用計画（ＦＭプラン）」を策定して、全庁横断的な取り組みを開始した。 当県のＦＭの特徴は、第一に、「歳入確保のＦＭ」と「歳出削減のＦＭ」を二本柱として位置づけ、広告・ネーミングライツの導入も県有財産(媒体)を有効に活用したＦＭの一つとして取り入れ、職員が自らの問題として広く取り組めるようにした点であり、県有財産の「最適活用」を図りながら、様々な課題解決を目指し、行財政改革に資することとした。 ■ファシリティマネジメント推進者の設置 特徴の第二は、経営的な視点に立ち、県有財産全般にＦＭの考え方を導入し、職員一人ひとりが知恵を絞り最小の経費で最大の効果を上げるため、県の各部局等及び大部分の出先機関に、２３８名の「ＦＭ推進者」を配置したことである。 FM推進者の役割 (１)FM推進者はFMのリーダー (２)より県民の目線に立ち、全ての機関で実践するFMプランの推進役 (３)FMプラン見直しの調整役 FM推進者の職務 (１)FMプランの取組みの取りまとめ、進行管理及び見直しに関すること。 (２)FMプランに基づくアクションプランの実行に関すること。 (３)FMプランの普及啓発に関すること。 (４)その他ファシリティマネジメントの推進に関すること。 |
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関連 ホームページ |
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| 本件問合先 | 総務部財産管理課（財産活用担当） |
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