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タイトル	日本ワインコンクール開催により、県産ワインの品質向上とブランド力強化!
施策・事業名称	日本ワインコンクール開催支援事業
都道府県名	山梨県
分野	商工・労働
内容	・国産原料ぶどうを100%使用した日本ワインの品質と認知度の向上を図るとともに、国内各産地のイメージと日本ワインの個性や地位を高め、併せてワイン産地山梨の地位を将来に渡り確固たるものとするため、日本のワイン発祥の地である山梨県を舞台に、日本ワインコンクールを開催していきます。 【実行委員会】:山梨県、山梨大学、道産ワイン懇談会、山形県ワイン酒造組合、山梨県ワイン酒造組合、長野県ワイン協会、(社)日本ワイナリー協会、(一社)日本ソムリエ協会、(社)葡萄酒技術研究会 【審査員】:国内外の著名ワイン研究者、有識者等25名 【これまでの実績】 ・平成15年度(第1回) 418銘柄(受賞:184) ・平成16年度(第2回) 405銘柄(受賞:244) ・平成17年度(第3回) 446銘柄(受賞:223) ・平成18年度(第4回) 518銘柄(受賞:312) ・平成19年度(第5回) 575銘柄(受賞:278) ・平成20年度(第6回) 622銘柄(受賞:269) ・平成21年度(第7回) 680銘柄(受賞:268) ・平成22年度(第8回) 690銘柄(受賞:345) ・平成23年度(第9回) 717銘柄(受賞:337) ・平成24年度(第10回) 690銘柄(受賞:353) ・平成25年度(第11回) 762銘柄(受賞:363) ・平成26年度(第12回) 797銘柄(受賞:396) ・平成27年度(第13回) 752銘柄(受賞:398) ・平成28年度(第14回) 694銘柄(受賞:283) ・平成29年度(第15回) 726銘柄(受賞:315) ・平成30年度(第16回)787銘柄(受賞:328) ・令和元年度(第17回)788銘柄(受賞:351) ・令和2年度:新型コロナウイルス感染症の影響により中止 ・令和3年度:新型コロナウイルス感染症の影響により中止 審査員から「ワインメーカーが日本各地で良いワインを造ろうと本気で取り組み努力している」、「レベル向上にともなって金賞から銅賞は僅差となり、年々審査が難しくなっている」との声が上がるなど、これまで回を重ねるごとに出品ワインの質、量ともに充実してきています。 また、平成20年から当コンクールの受賞ワインを世界の在外公館の求めに応じて提供する仕組みが、外務省の協力により構築されています。これまで延べ6万9千本を超える受賞ワインが、在外公館の公式行事で提供されています。このような取り組みにより、海外においても日本ワインの認知度が高まっています。
関連 ホームページ	https://www.pref.yamanashi.jp/sangyo-sin/wine/documents/japanwinecompetition.html
	http://www.pref.yamanashi.jp/jwine/
本件問合先	産業労働部産業振興課
	055-223-8871
	sangyo-sin@pref.yamanashi.lg.jp