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タイトル | 県庁職員“政策集団”化への取組 |
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施策・事業名称 | 庁内寺子屋プロジェクト推進事業、庁内ベンチャー制度 |
都道府県名 | 青森県 |
分野 | その他 |
内容 |
1 庁内寺子屋プロジェクト推進事業の実施 少子化、生産年齢人口の減少、雇用の低迷など、青森県は様々な課題を抱えており、県庁各部局では、少数精鋭体制のもと、高度な政策課題に迅速かつ柔軟に対応できる職員の育成が求められている。 このため、中堅・若手職員をメンバーとする政策集団(部局横断型の寺子屋、各地域(県民局)の寺子屋)を設置し、メンバー約60名による施策の立案・調査研究体制を構築している。 2 「庁内ベンチャー制度」の実施 職員のアイディア・チャレンジ意欲、青森県発展に向けた貢献意欲を引き出すため、提案者が企画・立案した事業を、自らが中心となって行い、そのための財源と人員を用意する制度をつくり運用している。 平成15年度の制度創設以来、創造的かつ革新的な40事業を採択・実施しており、中には、 ・第2回日本ファシリティマネジメント大賞最優秀賞受賞 「ファシリティマネジメント導入推進事業」 ・2013年度グッドデザイン賞受賞 「青森県庁ライブコミュニケーション推進事業」 ・2014年度グッドデザイン賞及びフード・アクション・ニッポン アワード2014受賞 「あおもり食命人育成事業」 など、県内外で高い評価を得ているものがある。 |
関連 ホームページ |
http://www.pref.aomori.lg.jp/kensei/seisaku/hitozukuri_top.html |
本件問合先 | 企画政策部地域活力振興課 |
017-734-9133 | |
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