政策個表

タイトル 従業員や部下の仕事と生活の両立に理解のある事業主や上司を養成する「ぐんまのイクボス養成塾」
施策・事業名称 「ぐんまのイクボス養成塾」
都道府県名 群馬県 本件問合先 産業経済部労働政策課人材確保係
分野 健康福祉
商工・労働
人口減少対策
027-226-3405
事業実施期間 平成24年4月1日 ~ rouseika@pref.gunma.lg.jp
施策の
ポイント
男性の育児参加を促進し、男女ともに働きやすい職場環境の整備を推進するため、「事業主・上司」を対象に「ぐんまのイクボス※養成塾」を開催し、育児介護休業法に基づく制度の利用等、仕事と生活の両立支援に関する基礎的知識の習得や意識改革を促す。
※イクボス:従業員や部下の仕事と生活の両立に理解のある事業主や上司のこと
内容 <背景・経緯>
(1)男性の育児参加の必要性
・ 群馬県が実施した平成22年度女性労働等実態調査の結果では、県内の女性従業員の育児休業取得率は97.8%と高水準であるのに対し、男性従業員の育児休業取得率は1.1%にとどまっていた。
(2)政策立案のきっかけ
・ 同調査では、県内の男性従業員の育児休業率は1.1%にとどまっている一方で、「育児休業制度を利用したい」と考えている男性の割合は48.3%あり、潜在的なニーズが高いことが分かった。
・ また、平成23年度に設置した有識者会議では、男性の育児参加の促進のためには「事業主及び職場の上司・同僚の理解」、「男性の育児休業制度など基本的知識の習得」、「育児休業を取得する側の意識の改革」が必要であるとの意見があった。

<目的・ねらい>
男性の育児参加・育児休業の取得を支援するため、「事業主・上司」の意識改革を働きかける「ぐんまのイクボス養成塾」を開催し、育児介護休業法に基づく制度の利用等、仕事と生活の両立支援に関する基礎的知識の習得や意識改革を促す。

<事業の概要>
○ぐんまのイクボス養成塾
事業主や上司等を対象に、従業員や部下の仕事と生活の両立に理解のある「イクボス」になってもらうためのセミナーを開催し、仕事と生活の両立支援を推進することによる企業のメリットなどについて理解を促す。
(1)目的
・企業トップの意識改革、理解の促進
・職場の上司・同僚の理解の促進
(2)実施内容
・両立支援の必要性、メリット等の説明
・各法制度や各機関で実施する事業等の紹介
・企業における優良な取組の紹介
・その他意識改革、理解の促進に必要な内容
(3)実施方法
・管理職等の意識改革を図るため、従業員の働き方の見直しの必要性と実践方法を学ぶワークショップを実施

<実績・効果>(令和2年度)
○ぐんまのイクボス養成塾
・ワークショップ 1回(参加者数 計 41人)

<今後の取組>
・セミナー参加企業の事業主や上司の理解及び意識を高めることで、男女ともに働きやすい職場環境の整備を推進する。
・成功事例の蓄積・周知を図り、企業文化や県民のライフスタイル及び働くことに対する考え方の変革を促していく。
関連
ホームページ
http://www.pref.gunma.jp/06/g2200167.html