政策個表

タイトル くまモン活用によるくまもとプロモーションの推進
施策・事業名称 くまもとプロモーション推進事業
都道府県名 熊本県 本件問合先 くまモングループ
分野 商工・労働
地域振興・まちづくり
096-333-2133
kumamon@pref.kumamoto.lg.jp
内容 1 事業概要
○平成21年度末に誕生したくまモンを活用し、九州新幹線開業キャンペーンを実施するとともに平成22年度大阪を中心に「話題化計画」を推進。
○平成23年度からは、「ゆるキャラから売るキャラへ」を合言葉に「営業部長」として活動を開始。企業等と連携して、県産品を活用した商品の開発・販売を行った。また、熊本広域大水害では、熊本高等技術訓練校においてくまモン案内板を製作し、みんなの家に寄贈。被災者に元気を与えた。
○平成24年度は、くまモン隊の活動、イラストの利用許諾を含めくまもとブランド推進課に一元化し、統一的な考えのもとでプロモーションを展開。
○平成25年度においては、7月にフランスで開催されたジャパンエキスポへの出展等、海外プロモーションを積極的に展開した。また、情報発信力の強い民間企業と連携してのPR活動や、熊本市中心市街地を会場にした「くまモン誕生祭2014」の実施等を行った。なお、7月にはくまモンを活用した県物産観光等情報提供施設「くまモンスクエア」をオープンした。
○平成26年度は、「くまもとから元気をプロジェクト!で秋田県を訪問したことで47全都道府県訪問を達成するとともに、同プロジェクトで初めて国外に飛び出し、台湾高雄市、台北市を訪問して世界への情報発信を行った。また、県内事業者限定で、アジア市場に対してくまモン商品の海外輸出を解禁する等、積極的な海外展開を推進した。
○平成27年度は、国内では食品関係企業等の民間企業と連携したPRや首都圏、関西等でのPR活動に併せて、オートバイレースのMOTO GPフランス大会への訪問や、カンヌ映画祭で日本のコンテンツを紹介する「ジャパン・パビリオン」において熊本を舞台としたショートフィルムを上映する等、世界へ向けた情報発信を行った。
○平成28年度は、熊本地震に際して様々な形で応援、ご支援いただいた全国・海外のみなさまに感謝の気持ちを伝える「くまもとから感謝を!プロジェクト」の取組を開始した。また、復興に向けて頑張る元気な熊本をアピールするため、数多くのコラボ商品開発に取り組むとともに、県外や海外で積極的なプロモーション活動を展開した。

2 効果
○イラスト利用許諾は、平成28年度末現在で累計24,434件、関連商品の売上も年間約1,280億円となり、県経済の振興に少なからず寄与している。
○平成25年12月には、平成23年11月~平成25年10月までのくまモンの県内における経済波及効果が1,244億円にのぼるとの試算が日本銀行熊本支店から発表された。
○平成29年3月末現在でツイッターフォロワー数は約60万人。フェイスブックも18万人以上の「いいね!」。
○営業部長活動も更に強化し、食品企業との連携に加え、レコード会社と連携しての新曲発表や海外有名ブランドメーカーと連携してのぬいぐるみやクリスタル像の製作など、幅広く活動を展開し熊本の認知度向上や県産品を活用した商品開発・販路開拓に多大に寄与した。
○くまモンが全国各地を回って、熊本とのつながりをもとに各地に元気を届ける「くまもとから元気をプロジェクト!」を前年度に引き続き実施。取組みが各地域のメディアにも取り上げられるなど効果的に展開した。
○平成29年3月には、熊本市中心市街地及び県内地方会場においてくまモン誕生祭を開催。期間中6万人を超える人出を集め、くまモンと熊本を併せてPRした。
○平成25年7月にオープンしたくまモンスクエアにおいては、観光や物産の情報を発信すると共に、くまモンと直接触れ合える場として、平成29年3月には来館者数140万人を達成した。
○平成29年2月には、2016年に広報・PRの観点から最も活躍した人に与えられる「日本PR大賞」を、小池百合子東京都知事とともに受賞した。
○これまでのくまモンのグローバルな活躍と、フランスでの人気の高まりが評価され、平成29年3月に在日フランス大使から「フランス観光親善大使」に任命された。
○経済面のみならず、県民や本県出身者がこれまで以上に熊本に誇りを持てるようになり、蒲島知事が目標とする「県民の総幸福量の最大化」に大きく寄与している。
関連
ホームページ
http://kumamon-official.jp/