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タイトル | 東九州メディカルバレー構想の推進 |
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施策・事業名称 | 東九州メディカルバレー構想連携促進事業、医療関連機器産業振興事業 |
都道府県名 | 大分県 |
分野 | 商工・労働 |
内容 |
東九州地域は、旭化成メディカル、SBカワスミ、東郷メディキットなど、血液・血管に関する医療機器メーカーが立地している全国有数の医療機器産業の集積地である。 医療機器産業は、景気変動の影響が比較的少ない安定した産業であるとともに、今後、更に発展する可能性のある産業であることから、大分県と宮崎県が共同して「東九州地域医療産業拠点構想(東九州メディカルバレー構想)」を策定し、介護・福祉分野などを含めた医療関連産業の集積による地域活性化とアジアに貢献する地域づくりを目指した取組を推進している。 (1)研究開発・医療技術人材育成拠点の形成 企業の医療関連機器の研究開発支援や海外の医療技術者(医師、看護師等)に人工透析などの高度な医療技術研修等を行うために、大分大学が設置した「臨床医工学センター」の取組を支援。 (2)医療関連産業への参入支援 産学官が参画して設立した大分県医療ロボット・機器産業協議会を通じ、県内企業による医療・看護・福祉・介護分野等の新規参入や研究開発、販路開拓を支援。 |
関連 ホームページ |
http://medical-valley.jp/ |
本件問合先 | 商工観光労働部新産業振興室 |
097-506-3276 | |
a14240@pref.oita.lg.jp |