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タイトル | 偉人を顕彰するシンポジウムの開催 |
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施策・事業名称 | 偉人を顕彰するシンポジウムの開催 |
都道府県名 | 和歌山県 |
分野 | 教育・文化 |
内容 |
【趣旨】 和歌山県では、平成23年度から毎年、東京において、南方熊楠、陸奥宗光、濱口梧陵、弘法大師・空海、華岡青洲、松下幸之助、和田勇、岡潔の順に、郷土に縁ゆかりのある偉人を顕彰し、その功績を全国の方々に広く知っていただくため、東京都千代田区にある明治大学においてシンポジウムを開催しています。 【令和4年度は「紀州徳川家」を顕彰】 紀州徳川家は、1619(元和5)年に初代紀州藩主となる徳川頼宣が紀州55万5千石に転封して成立しました。御三家の中でも唯一征夷大将軍を輩出した紀州徳川家が、江戸時代および近代において果たした役割を振り返り、その功績を改めて多くの皆様に知っていただくためのシンポジウムを開催しました。 【紀州徳川家シンポジウムの開催概要】 ■タイトル 紀州徳川家シンポジウム -紀州徳川家とその時代- ■開催日時 令和5年1月28日(土)【開場】12:30 【開講】13:00(~16:30) ■開催場所 明治大学駿河台キャンパス アカデミーコモン3階 アカデミーホール ■内 容 ◇第1部 読売日本交響楽団の楽団員による演奏 ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲第12番ヘ長調「アメリカ」作品96 ◇第2部 基調講演 【講師】井沢元彦 『日本史と紀州徳川家』 ◇第3部 パネルディスカッション 【パネリスト】井沢元彦/徳川宜子/山下茂 【コーディネーター】清水央 <司会進行>須磨 佳津江 ■主催・後援 【主催】和歌山県・明治大学 【後援】読売新聞社 (これまでの開催実績) 平成23年10月「南方熊楠シンポジウム」来場者約1,300名 平成24年12月「陸奥宗光シンポジウム」来場者約850名 平成25年10月「濱口梧陵シンポジウム」来場者約600名 平成27年 1月「弘法大師・空海シンポジウム」来場者約1,100名 平成27年12月「医聖華岡青洲シンポジウム」来場者約800名 平成28年12月「松下幸之助シンポジウム」来場者約1,000名 平成30年2月「和田勇シンポジウム」来場者約800名 平成31年2月「岡潔シンポジウム」来場者約1,000名 ※令和元度~令和3年度は新型コロナウイルス感染症のため延期 |
本件問合先 | 企画部企画政策局文化学術課 |
073-441-2052 | |
e0221001@pref.wakayama.lg.jp |