内容 |
平成25年の世界遺産登録等により、来訪者が増加するとともに多国籍化してきていることから、情報提供機能の一層の強化を図るため、従来の総合管理センターを移設し、多くの関係機関を同一センターに配置することなどによりワンストップで情報提供できる体制を構築。
特に、同センター内に通訳案内士(英中)を配置し、ipadの活用による12カ国語(英中韓西葡越比仏泰印尼露)の通訳サービスや60カ国語対応のポケトークによる案内も可能なインフォメーションセンターを設置するとともに、夏山登山期間においては、安全対策に係る関係機関の連絡調整を行う「富士山登山者安全対策現地連絡本部」を設置。
また、七合目及び八合目の救護所が設置されていない期間や登山者の増加が予測されるお盆の期間においては、同センター内に救護所を開設。
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