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タイトル | 県有施設のエネルギーを見える化! |
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施策・事業名称 | 栃木県スマートエネルギーマネジメント事業 |
都道府県名 | 栃木県 |
分野 | 環境 |
事業実施期間 | 平成27年3月1日~ |
施策のポイント | 東日本大震災以降の徹底した省エネルギーの取組の定着を図るため、県有施設にエネルギーマネジメントシステム(BEMS)を導入し、情報通信技術(ICT)を活用したエネルギー使用量の見える化により、エネルギー使用の現状を把握し、効率的(スマート)な省エネにつなげる。 |
内容 |
【事業概要】 ・本庁舎及び地方合同庁舎10庁舎にBEMSを導入し、電気、ガス、燃油類、水道の時間別の使用量を計測し、ネットワークを介してそのデータを収集する。 ・エネルギー削減量、太陽光発電設備、小水力発電設備による発電量などを見える化する。 ・一部の庁舎において、自動照明制御を導入し、電気使用量の抑制を図る。 ・県が設置したEV用充電器の電気使用量を計測するとともに、使用状態を表示する。 |
本件問合先 | 環境森林部気候変動対策課 |
028-623-3186 | |
kikou-hendou@pref.tochigi.lg.jp |