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タイトル | 映画会社とタイアップPR展開 |
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施策・事業名称 | 映画会社とタイアップPR展開 |
都道府県名 | 熊本県 |
分野 | 商工・労働 |
事業実施期間 | 平成26年4月1日~ |
施策のポイント | 職員の斬新なアイディアにより、映画配給会社とのタイアップが成功し、本県への経済効果、国内外に本県の魅力発信が図れたこと。 |
内容 |
劇場映画「るろうに剣心京都大火編/伝説の最期編」の撮影誘致に成功し、平成25年8月に荒尾市、山鹿市、宇城市で撮影が行われ、約1億円の直接経済効果(熊本県産業連関表による)があった。 また、くまモンに十字傷をつけた陣中見舞いを映画配給会社に提案し実現、その様子が全国ニュースとなり映画撮影後の配給会社とのタイアップのきっかけとなり、平成26年4月1日から配給会社と本県との大型タイアップ・プロモーションを開始した。 プロモーションは、「最大ロケ地くまもと県!」「くまもとの赤/!剣心の赤!」等、タイアップによる全国ニュース、インターネット等でも頻繁に取り上げられ、電波料のみの広告換算(※配給会社試算)で10億円を超える成果を上げた。 具体的にはくまモンと主人公の「剣心」がコラボした「前売り券特典ストラップ」(3万セット)、全国の劇場で販売された「ロケ地紹介ポップコーンカップ&くまもとPRカード」(15万セット)「凱旋試写会(全国で本県のみ実施)」「熊本県ロケ地ツアーが当たる半券キャンペーン」のほか、海外でもアジア・プレミア(フィリピン)でのKUMAMOTOブース設置、台湾公開劇場で「くまモンに会いに熊本県へ行こう!」クリアファイル配布等、国内外に向けて本県の魅力を発信した。 |
本件問合先 | 観光物産課 |
096-333-2332 | |
nomura-s@pref.kumamoto.lg.jp |