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| タイトル | ロボット産業の振興 |
|---|---|
| 施策・事業名称 | あいちロボット産業クラスター推進事業 |
| 都道府県名 | 愛知県 |
| 分野 | 商工・労働 |
| 事業実施期間 | 平成26年11月18日～ |
| 内容 |
ロボット産業を自動車、航空宇宙に次ぐ、第3の柱として大きく育てていくことを目指し以下の取り組みを行っています。 ◆あいちロボット産業クラスター推進協議会 産学行政が連携して、ロボットの研究開発や生産の拠点を形成し、新技術・新製品を創出していくことにより、世界に誇れるロボット産業拠点の形成を目指しています。 1 設立 平成26年11月18日 2 会長 愛知県知事 大村秀章 3 会員 561社・団体(令和5年4月1日現在) 協議会の趣旨や活動に賛同する以下の機関等 (1)ロボットを開発している又は開発することを目指す企業や大学、研究機関等 (2)ロボットを利用している又は利用することに関心がある企業や団体等 (3)ロボットの取組に関わる企業等を支援する団体等 4 ワーキンググループ (1)医療・介護等分野ロボット実用化ワーキンググループ 医療・介護の現場や生活の場で活用するロボットの開発・実用化の促進 (2)製造・物流等分野ロボット導入実証ワーキンググループ 製造や物流等の現場へのロボット導入・実証の促進 (3)無人飛行ロボット活用ワーキンググループ 無人飛行ロボットの実証実験の実施及び新たなビジネスモデル創出の促進 ◆あいちサービスロボット実用化支援センター 医療や介護を始めとするサービス分野のロボットの実用化や普及を促進するために、「あいちサービスロボット実用化支援センター」を設置しています。 ここでは、モノづくり企業に対し、サービスロボットの実用化に向けた相談対応を行うとともに、展示コーナーにおいてサービスロボットの実演展示を行い、利用側である介護施設や医療機関等に、ロボットに関する正しい認識を持っていただく取組などを行っています。 1 場所 国立研究開発法人 国立長寿医療研究センター内 (愛知県大府市森岡町7-430) 2 受付時間 平日 9:00～12:00、13:00～17:00 ※事前予約制 3 取組内容 ○モノづくり企業に対するサポート ・ 開発や実用化に関する技術的な相談対応 ・ 開発品の普及促進に関する相談対応 ・ 開発品の普及促進支援(展示スペースでの展示) ・ 医療・介護施設、大学・研究機関、モノづくり企業等の紹介 ・ 国や県等の支援施策の情報提供、活用アドバイス 等 ○医療・介護施設や一般ユーザーに対するサポート ・ 各種サービスロボットの紹介 ・ ロボットの試用(デモンストレーション) ・ 医療・介護施設、大学・研究機関、モノづくり企業等の紹介 ・ 国や県等の支援施策の情報提供、活用アドバイス 等 ◆ロボット実証フィールドの提供 ロボットの実用化・利用拡大を促進するため、県関連施設を実証フィールドとして提供しています。 1 対象施設 (1)愛・地球博記念公園(長久手市) (2)名古屋港南5区(知多市) (3)矢作川浄化センター(西尾市) 2 実績(令和4年度) 10社・111回     |
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関連 ホームページ |
https://www.pref.aichi.jp/sangyoshinko/jisedai/robot/ |
| 本件問合先 | 経済産業局産業部産業振興課次世代産業室ロボット産業グループ |
| 052-954-6352 | |
| jisedai@pref.aichi.lg.jp |