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タイトル | 京都版RESASでデータに基づく地域課題を見える化! |
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施策・事業名称 | データ活用とオープンイノベーションによる新たな施策立案プロセスの構築 |
都道府県名 | 京都府 |
分野 | 行財政改革 |
内容 |
■趣旨 国が提供するRESAS(地域経済分析システム)や京都市等が持つデータとも連携させながら、府の統計データ等のオープンデータ化を進めるとともに、多様な主体との連携・協働により、データを活用した課題解決の取組を進める「スマート京都」づくりを実現 ■事業概要 (1)オープンデータの推進 オープンデータ2.0に対応した「京都データストア」を構築し、府内の情報を国内外のオープンデータサイトと相互参照を可能にするオープンデータを推進 (2)データ利活用の推進 様々な主体が参画し、フォーワード型の課題解決プロセスによる政策立案 ・地域課題解決コンテスト等の開催、府内・全国のシビックテック活動との連携 ・国・市町村・京都大学公共政策大学院等と連携したデータ分析、人材育成 ・コンテスト等で創出したアイデアを府内各地域で実証実験を実施するための助成 ・京都府データサイエンティストの育成 ■特徴 これまでのオープンデータ推進に対する課題を打開 ・データ・課題の見える化:BIツールを活用したサイト上でのビジュアライゼーション ・既存データカタログのワンストップ化:統計情報等の既存データを横串で分析可能 |
関連 ホームページ |
http://www.datastore.pref.kyoto.lg.jp/ |
本件問合先 | 政策企画部企画総務課 |
075-414-4336 | |
kikakuka@pref.kyoto.lg.jp |