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タイトル | とちぎ材環境貢献評価システムの活用 |
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施策・事業名称 | とちぎ材環境貢献評価認証支援事業 |
都道府県名 | 栃木県 |
分野 | 農林水産 |
事業実施期間 | 平成30年4月2日~ |
施策のポイント | 全国で初めて開発した「とちぎ材環境貢献評価システム」を活用し、県産木材利用に対する取組を評価認証することで、中大規模木造建築物の普及を図る |
内容 |
とちぎ材環境貢献評価認証支援事業 「とちぎ材環境貢献評価システム」は、大学・企業・県など産官学で構成された委員会が、地域材の木造建築物への利用が地域の環境及び産業に貢献していることを、一般消費者に認識してもらうことを目的として平成29(2017)年3月に開発したものである。 貢献度は、とちぎ材の使用量、建設に関わった地元職人の割合、建物に固定される炭素量、伐採・製造・輸送・建築に係る二酸化炭素量などを数値化して評価をする。 このシステムを活用し、木造・木質化を行った公共建築物等を評価し評価証を交付することで、中大規模木造建築物の木造・木質化を推進する。 〇実施内容 ・建築物調査(評価) 対象となる建築物の木材利用量・地域材利用量・地元の職人の関わり等を調査し評価する。 ・評価証の作成・交付 評価認証を行った建築物に対するラベルツール(評価証)を交付する。 |
関連 ホームページ |
http://www.pref.tochigi.lg.jp/d07/work/ringyou/kensanzai/kannkyoukoukennhyouka.html |
本件問合先 | 栃木県環境森林部林業木材産業課木材産業担当 |
028-623-3275 | |
ringyo-mokuzai@pref.tochigi.lg.jp |