政策個表

タイトル 自転車通行環境の確保等のための駐車規制見直し
施策・事業名称 「自転車通行環境の確保等のための駐車規制見直し構想」の策定による先行的かつ計画的な自転車安全対策等の推進
都道府県名 宮城県 本件問合先 宮城県警察本部交通部交通規制課
分野 地域振興・まちづくり 022-221-7171
事業実施期間 平成29年5月1日 ~ mpp-kisei-honbu@mail.police.pref.miyagi.jp
施策の
ポイント
自転車活用推進法の施行、自動車運送事業の働き方改革に関する関係省庁連絡会議の開催等、道路交通環境をめぐる新たな社会的要請に迅速的確に対応するため、限られた道路空間を有効に活用するためのルールを定める駐車関連規制に着眼し、本県警察独自に「自転車通行環境の確保等のための駐車規制見直し構想」を策定し、駐車に関する交通規制の見直しなどを計画的に実施している。

◇ 本施策のポイント
・ 道路の空間的制約等の理由から、今後飛躍的に自転車専用の走行空間の整備率を向上させることが困難な状況にある中、交通規制や車線配分の見直しにより、道路空間を有効に活用する方針を決定した。
・ 自治体による地域活性化施策等と関連付けすることで、道路管理者等の関係行政機関との円滑な協力体制を確立した。
・ パブリックコメント手続により県民の意見を構想に反映させることで、円滑な事業の推進を可能とした。
内容 【独自性】
交通規制や車線配分の見直しといった現実的な対策により、道路空間を有効に活用する方針を決定し、本県警察独自に「自転車通行環境の確保等のための駐車規制見直し構想」を策定し、駐車に関する交通規制の見直しなどを計画的に実施している。

【駐車規制の見直し方針】
○ 新たな取組として実施するもの
道路標識により停車又は駐車を禁止している区間のうち、規制対象車両から自動二輪車等を除外しているものは、原則として全ての「車両」を規制対象とする。
なお、自動二輪車等の駐車需要に対応する必要がある場合には、引き続き、道路管理者等に対して駐車施設の整備を働き掛け、道路上に十分な駐車施設を確保できた場合等には、駐車の方法、時間等を指定することで、駐車を可能とする交通規制を実施する。
○ 従来の取組を引き続き実施するもの
・ 路外駐車施設の整備等により、利用率が低下したパーキング・メーター及びパーキング・チケットについては、積極的に撤去又は必要性の認められる箇所への移設を検討し、自転車専用の走行空間の整備等、既存の道路空間の有効活用に努める。
・ 貨物集配中の車両、観光バス、タクシー等の駐車需要に対しては、引き続き、道路管理者等との連携により、道路環境、交通実態等を調査し、車線配分の見直しなどにより、道路上に十分な駐車スペース等を確保できた場合には、駐車の方法、時間等を指定することで、駐車を可能とする交通規制を実施する。
・ 現在、道路標識により停車又は駐車を禁止している区間であっても、道路環境、交通実態等を勘案し、交通規制の必要性が低下している区間については、駐車規制そのものの廃止を検討する。
関連
ホームページ
http://www.police.pref.miyagi.jp/hp/pubcome/kisei/kekka.html