政策個表

タイトル 2030 年の環境にやさしい島根の暮らし方を提案 「しまね流 エコライフ発信プロジェクト」
施策・事業名称 しまね流エコライフ推進事業
都道府県名 島根県 本件問合先 環境生活部 環境政策課 しまね流エコライフ推進グループ
分野 環境 0852-22-6443
kankyo@pref.shimane.lg.jp
施策の
ポイント
島根県では、現代のニーズにあった新たな地球温暖化対策について、県内の大学生、移住者や若手経営者など、これからの島根を担っていく20~30代の若者を中心に構成した「しまね流 エコライフ発信プロジェクト」の検討チームを設置して議論を重ね、平成29年11月に報告書に取りまとめた。

報告書では、若い世代が考える「2030年の島根の暮らし」をイメージし、その「しまね流エコライフ」を実現するための“未来へのロードマップ”を作成し、今から何をすべきか、実現に向けた具体的な取組みを提案している。

この報告書をもとに、島根らしい環境にやさしいライフスタイルを実現するための施策を総合的に推進することとし、既存事業を見直し、「しまね流エコライフ推進事業」に再構築した。
内容 【事業の特徴】
島根らしい環境に優しい暮らし方を実現するため、次の3つの柱で若い世代向け、一般家庭向け、県内企業向けの施策を総合的に推進(H30年度~、R2年度事業組み替え)
1 環境に関わる人づくり
2 社会全体での取組の推進(環境にやさしいライフスタイルの推進)
3 社会全体での取組の推進(環境にやさしいビジネスの推進)

【事業の概要】
1 環境に関わる人づくり
1)親子で取り組む環境活動促進
・子育て世代の環境意識を醸成するため、幼・保育園児と保護者向けのエコ講座を開催
2)学校や地域における3R・適正処理の学習支援
・県内の学校や地域団体と連携し、環境配慮型経営やリサイクルなど資源循環に取り組む県内企業を訪問し、見学や意見交換を通じ、循環型社会への理解を深めてもらう機会を創出
3)地域における環境活動の人材・団体支援
・環境ボランティア『しまエコ ユースサポーターズ』、『しまねエコライフサポーター』やNPO等の地域活動団体の主体的な活動を支援するとともに、互いに連携・交流する活動を促進

2 社会全体での取組の推進(環境にやさしいライフスタイルの推進)
1)環境にやさしい消費行動への転換促進
・『しまエコ ショップ』登録店舗と連携し、各店舗を起点に消費者に向けた普及啓発を実施
・登録店舗の環境にやさしい取組の紹介や、共同企画の実施により、消費者が環境にやさしい店舗を進んで利用する社会づくりを推進
2)クールシェア・ウォームシェアの推進と交流の場づくり
・家庭での省エネ行動を促すため、地域の公共施設や商業施設などを『しまエコ スポット』に設定し、涼や暖をとるための気軽な利用を促進
3)環境にも身体にもやさしい住まいの省エネ提案
・既存住宅の断熱リフォームなど、省エネ性能の高い住宅の需要喚起に向けた普及啓発を実施(研修会、ワークショップの開催)
・各家庭のライフスタイルに合った省エネを提案する「うちエコ診断」を、公民館やショッピングセンター、県内企業などと連携し県内各地で開催
4)フードロス対策など、食と暮らしの省資源推進
・循環型社会の形成や、温暖化対策にもつながる食品ロス削減のため、「食材使い切り」や「食べ残し削減」につながる知恵の普及啓発を婦人会と連携して実施
・プラスチックごみの削減に向けた普及啓発を実施(学園祭などでのリユース食器の利用促進など)
5)しまね流エコライフの情報発信
・エコな体験や地域で環境活動に取組む様子をSNSで発信するなど、学生や地域団体等と連携し、特に若い世代に向けた広報を実施
・しまねのエコライフ(島根らしい暮らし方や持続可能な地域づくり等)の取組について、複数の媒体(ホームページ、SNS、ケーブルテレビ、フリーペーパー等)により発信

3 社会全体での取組の推進(環境にやさしいビジネスの推進)
1) 環境と人にやさしい企業づくりに向け、島根県中小企業団体中央会等商工団体と連携し、エコ経営相談やエコアドバイザー派遣、SDGsや省エネ等環境経営に関するセミナーを実施
2)しまねグリーン製品の活用推進
・しまねグリーン製品認定事業者が県内外の展示会に製品紹介を目指し出展する場合、出展費用について助成を実施
・県内の市町村が実施する公共工事においてしまねグリーン製品を使用する場合に、製品の購入費用について補助を実施
しまね流エコライフ発信プロジェクト報告書
しまね流エコライフ発信プロジェクト報告書
関連
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