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| タイトル | 広島県感染症医療支援チームの創設 |
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| 施策・事業名称 | 国内未知の感染症発生時の医療提供体制の確保 |
| 都道府県名 | 広島県 |
| 分野 |
防災・危機管理 健康福祉 |
| 内容 |
【概要】 国内未知の感染症が県内で発生した場合に,迅速かつ的確に対応できる医療提供体制を確保するため,広島県感染症医療支援チーム(以下「感染症チーム」という。)を創設することとし,平成30年3月27日,7医療機関と感染症チームへの協力に関する協定を締結した。 【基本的な考え方】 ・県は医療機関と協定を締結し,感染症チーム員をリストアップ ・感染症発生時には,医療機関からの要請に基づき,知事が感染症チームの派遣を決定 ・感染症チーム員は専門研修を受講 【対象疾病】 ・新型インフルエンザ等 ・一類感染症,二類感染症及び指定感染症のうち国内未知の感染症 【支援内容】 ・帰国者・接触者外来における診療及び指導 ・感染症指定医療機関における入院診療及び指導 ・医療機関，高齢者施設等におけるクラスター発生時の感染拡大防止対策指導 【支援体制】 1チーム2名(医師,看護師:各1名)を基本形とする。 協定締結時の感染症チーム員数は,15名(医師8名,看護師7名) 現在（令和5年4月1日現在）は登録チーム員数49名（医師12名，看護師37名）  |
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関連 ホームページ |
http://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/hcdc/cdc-photoportrait-iryoushien-team.html |
| 本件問合先 | 健康福祉局新型コロナウイルス感染症対策担当（広島県・感染症疾病管理センター） |
| 082-513-3068 | |
| hcdc@pref.hiroshima.lg.jp |