先進政策バンク詳細ページ
タイトル | 音声認識ソフトの活用による会議録等の作成 |
---|---|
施策・事業名称 | 音声認識ソフトの活用による会議録等の作成 |
都道府県名 | 岡山県 |
分野 | 行財政改革 |
事業実施期間 | 平成30年5月23日~ |
施策のポイント | 経費の削減、職員の事務負担軽減 |
内容 |
内容 本県においては、審議会や会議の都度、会議録を作成することが多く、その場合、業者に外注するか、もしくは職員自らがテープ起こしを行っている。コスト削減または職員の事務負担軽減を図るため、音声認識ソフトウェアをインストールしたパソコンを、庁内の希望する所属に貸し出すことで、会議録作成業務の省力化する取組を実施している。 〈特徴〉 ・音声データを専用のPCに取り込み、テキスト化(マイクによる集音が必要) ・インターネット接続が可能な会場では、会議中にリアルタイムでテキスト化することが可能 ・テキスト化はクラウドサーバー上で処理するが、クラウド上にテキスト・音声データを残さないためセキュリティ上も安全 |
本件問合先 | 岡山県総務部行政改革推進室 |
086-226-7216 | |
gyokaku@pref.okayama.lg.jp |