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| タイトル | 「人と生き物が共存し、誰もが訪れたくなる諏訪湖」の実現に向けた取組の推進 |
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| 施策・事業名称 | 諏訪湖創生ビジョンの策定、20年後の目指す姿の実現に向けた取組 |
| 都道府県名 | 長野県 |
| 分野 |
防災・危機管理 環境 農林水産 商工・労働 教育・文化 地域振興・まちづくり |
| 内容 |
諏訪湖の水質は全りんが環境基準値を下回り、アオコの発生も減少するなど改善してきている。一方で、水草ヒシの大量繁茂や漁獲量の減少といった新たな課題への対応のほか、湖畔の利活用の促進や諏訪湖を活かした観光振興の推進も求められている。 このような諏訪湖を取り巻く状況の変化を踏まえ、部局横断的に諏訪湖の環境改善に係る総合的な戦略方針等を検討し、水質保全だけでなく水生生物や水辺整備を含めた「水環境保全」と、湖辺面の整備や利活用の「まちづくり」に一体的に取り組むこととし、諏訪湖に係る様々な計画を融合した諏訪湖全体の将来像を示す「諏訪湖創生ビジョン」を平成30年3月に策定した。 ビジョンに掲げる20年後の目指す姿「人と生き物が共存し、誰もが訪れたくなる諏訪湖」の実現に向け、県、市町村、諏訪湖に関わる団体や企業等のほか、個人も参加できる「諏訪湖創生ビジョン推進会議」を立ち上げ、官民協働により取組を進めることとしている。 長期ビジョン(20年後の目指す姿) 「人と生き物が共存し、誰もが訪れたくなる諏訪湖」 長期ビジョンを実現するために目指す姿 (水環境保全やまちづくり等の視点ごとに4つの姿を目指す) ○ 清らかで人々が親しむことができる湖水・湖辺【水質保全】 ○ 多種多様な生き物を育む湖【生態系保全】 ○ 人々が憩い、やすらげる水辺空間【湖辺面活用・まちづくり】 ○ 諏訪湖の恵みを知り、育つ学びの場【調査研究・学びの推進】  |
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関連 ホームページ |
https://www.pref.nagano.lg.jp/suwachi/suwachi-kikaku/vision/vision.html |
| 本件問合先 | 環境部水大気環境課 |
| 026-235-7162 | |
| mizutaiki@pref.nagano.lg.jp |