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| タイトル | 郷土愛を育む教育の推進 |
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| 施策・事業名称 | 中高生向け副読本「郷土Yamagata」の制作、「郷土Yamagataふるさと探究コンテスト」の実施、学校での「新聞を活用した教育活動」の推進、県民の歌「最上川」、スポーツ県民歌「月山の雪」の普及促進 |
| 都道府県名 | 山形県 |
| 分野 | 教育・文化 |
| 事業実施期間 | 平成27年4月1日～ |
| 施策のポイント |
○「新聞を活用した教育活動」事業について、学校の新聞購入費に対する県による補助は全国初となっている。県内各小・中・義務教育学校や県立高校(モデル校)において、子どもたちの郷土への関心の高まりや読む・書く能力の向上など成果が生まれている。 ○「郷土Yamagataふるさと探究コンテスト」について、大賞を受賞した高校では、地元就職率が高いなど、郷土について仲間達と主体的に学び、その良さを発信する体験が、郷土愛の醸成を図る上で大変有意義であると考えられる。 |
| 内容 |
1 中高生向け副読本「郷土Yamagata-語って 創る やまがたの未来-」の制作(平成27年度) 各地域の良さや魅力を多様な視点からまとめ、豊富な写真や図表を取り入れることで、興味・関心を持ちやすく、わかりやすい内容となるよう工夫している。同時に、英語訳も掲載することで、郷土の良さや魅力を英語で県内外の人や外国人に誇りを持って発信することができるようにしている。 2 「郷土Yamagataふるさと探究コンテスト」の開催 (平成28年度～) 小中高校生が郷土である山形県について主体的に調べ、地域の方々とふれ合いながら学ぶ活動について、プレゼンテーションやポスターセッションにより発表し、コンテスト形式で顕彰している。大賞を受賞した高校では、地元就職率が高いなど、郷土について仲間達と主体的に学び、その良さを発信する体験が、郷土愛の醸成を図る上で大変有意義と考えられる。 3 「新聞を活用した教育活動」事業(平成29年度～) 郷土愛の醸成及び読解力向上等を目的として、市町村教育委員会を通じ、新聞購入費用の3分の1を補助している。県内35市町村のうち32市町村で補助金を活用しており、県内各小・中・義務教育学校や県立高校(モデル校)において、子どもたちの郷土への関心の高まりや読む・書く能力の向上など成果が生まれている。 4 山形県民の歌「最上川」、スポーツ県民歌「月山の雪」の普及 (平成28年度～) 山形県民として、世代を超えて歌える歌を持つことが、県民としての「心の拠りどころ」や「一体感」を感じることにつながることから積極的な斉唱を推進している。 山形県庁で昼休みに庁内放送したり、県ホームページで自由にダウンロードできるようにしている |
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関連 ホームページ |
http://www.pref.yamagata.jp/ou/kyoiku/700001/kyoudoaifukudokuhon/kyoudo%20yamagata.html |
| http://www.pref.yamagata.jp/ou/kyoiku/700001/kyoudoyamagatafurusatotankyuucontest/ | |
| http://www.pref.yamagata.jp/ou/kyoiku/700001/somuka-top-kikakuyosan/shinbunjireisyu/sinbunjireisyu.html | |
| 本件問合先 | 教育庁総務課 |
| 023-630-2692 | |
| ykyoikusomu@pref.yamagata.jp |