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タイトル | 飲酒運転撲滅教育用VRを活用した飲酒運転の危険性等を理解させる交通安全教育の推進 |
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施策・事業名称 | 飲酒運転撲滅対策業務 |
都道府県名 | 福岡県 |
分野 | 防災・危機管理 |
事業実施期間 | 平成30年12月1日~ |
施策のポイント | VRにより臨場感のある飲酒運転事故等を疑似体験することで、その危険性等を理解させるほか、福岡県飲酒運転撲滅運動の推進に関する条例内容の周知により飲酒運転撲滅意識の定着を図り、飲酒運転のない社会の実現を目指すもの |
内容 |
【概要】 〇 飲酒運転による交通事故を疑似体験することができる飲酒運転撲滅教育用VRを活用した交通安全教育を推進することで、飲酒運転の危険性等を理解させるもの(平成30年度施策) ○ 福岡県飲酒運転撲滅運動の推進に関する条例(以下「条例」という。)内容の周知により、飲酒運転撲滅意識の定着を図るもの(令和3年度施策) 【内容】 ○ 飲酒運転の危険性等を理解させるため、「運転者視点」「助手席同乗者視点」「目撃者視点」の3つで構成 ○ 条例内容の周知を図るため、「通報者視点」「飲食店営業者視点」「酒類販売店営業者視点」「事業所経営者視点」の4つで構成 【活用実績等】 飲酒運転撲滅教育用VRは、県内に15台配備しており、 ○ 高校生・大学生等に対する飲酒運転撲滅教育 ○ 事業所が実施する飲酒運転撲滅研修 ○ 交通安全キャンペーン時における飲酒運転撲滅教育用VRブースの設置 など、様々な機会で効率的に活用することが可能 |
関連 ホームページ |
http://www.police.pref.fukuoka.jp/ddzero/ |
本件問合先 | 警察本部交通部交通企画課飲酒運転対策係 |
092-641-4141 | |
kotsukikaku@police.pref.fukuoka.jp |