政策個表

タイトル ぐんまの寺社魅力発掘・発信
施策・事業名称 ぐんまの寺社魅力発掘・発信
都道府県名 群馬県 本件問合先 地域創生部文化財保護課
分野 教育・文化 027-226-4684
事業実施期間 平成31年4月1日 ~ 令和04年3月31日 bunkaho@pref.gunma.lg.jp
施策の
ポイント
群馬の近世寺社に係る装飾建築や伝統芸能の魅力を調査・発掘し、その魅力を県民の誇りの醸成及び郷土学習と観光振興に活かす。
内容 <背景・経緯>
・群馬県内の近世寺社は、江戸時代前期から後期までの装飾の発展過程を知る上で、全国にも貴重な存在。
・近世寺社に関する調査は40年前に行っているが不十分であり、県民がその魅力を十分知らず、観光へも活かしきれていない。
・2020年春のDCの重要な観光素材。

<目的・ねらい>
・装飾建築や民俗芸能・神事等、寺社の持つ総合的な魅力を、郷土学習や情報発信に活かし、県民の誇り醸成と観光県ぐんまの推進を図る。

<事業の概要>
・近世寺社総合調査
県内寺社2,400件から歴史的建造物である150件を選び出し、建物や民俗芸能等の調査を実施する。(予備調査260件、本調査120件)
・ぐんま寺社周遊パンフレット・寺社アプリ作成
装飾建築として価値が明らかな国・県指定重要文化財の寺社を取り上げた多言語対応のパンフレット・アプリを作成し、装飾寺社建築の歴史や見所の解説とともに、おすすめ周遊コース情報等を紹介する。
・寺社シンポジウム開催
県民の誇りの醸成やPRを図るため、ぐんまの寺社の魅力について、シンポジウムを開催する。

<実績・効果>
近世寺社建築に見られる彫刻・彩色・漆塗り等で彩られた装飾は、江戸時代を通じ関東を中心に発展してきた。その中で、特に群馬県には、江戸時代前期から後期にかけて、それぞれの時期を代表する装飾寺社建築が残されており、寺社装飾が江戸時代を通じて、どのように変化・発展したのかを実見することができる。
これらの近世寺社建築の全県的な調査を行い、その価値と魅力を把握し、郷土学習・情報発信に活かすことで、県民の誇りの醸成に資すると共に、寺社の新しい見方・楽しみ方を提供することで、観光県ぐんまの推進につながる。

<今後の取組>
○令和3年(2021年)
報告書作成、寺社周遊パンフレット作成、寺社アプリ内容充実
○令和4年(2022年)
寺社アプリ更新、シンポジウム開催
江戸時代前期を代表する一ノ宮貫前神社(富岡市)
江戸時代前期を代表する一ノ宮貫前神社(富岡市)
江戸時代中期を代表する妙義神社(富岡市)
江戸時代中期を代表する妙義神社(富岡市)
江戸時代後期を代表する榛名神社(高崎市)
江戸時代後期を代表する榛名神社(高崎市)