政策個表

タイトル 2,021の土砂災害警戒区域調査結果の分かりやすい化
施策・事業名称 2,021の土砂災害警戒区域調査結果の分かりやすい化
都道府県名 三重県 本件問合先 津建設事務所流域二課
分野 防災・危機管理 059-223-5210
事業実施期間 平成31年4月1日 ~ 令和02年3月31日 nagast03@pref.mie.lg.jp
施策の
ポイント
12年分の土砂災害調査結果が、書庫に保管されています。収蔵区域数は2,021区域、ファイルの厚さは20mにも及びます。
土砂災害ハザードマップに用いる重要な調査結果にもかかわらず、雑然と書庫に保管されていました。
〇課題
来客に対して”見つけるのに時間を要する!”、”誰でも探すことができない!” 等の課題がありました。
〇取組
ファイルを地域ごとに(1)色分け(2)場所分けをし、その書庫一覧マップを作成することで”分かりやすい化”しました。
〇効果
(1)問合せの来客に対して即座に調査結果の提供が可能となり、県民サービスの向上につながりました。
(2)(担当職員でない)他課の職員でも容易に調査結果を探すことが可能となりました。
内容 <取組概要>
〇現状
12年分の土砂災害調査結果が、書庫に保管されています。収蔵区域数は2,021区域、ファイルの厚さは20mにも及びます。
土砂災害ハザードマップに用いる重要な調査結果にもかかわらず、雑然と書庫に保管されていました。
〇課題
来客に対して”見つけるのに時間を要する!”、”誰でも探すことができない!” 等の課題がありました。
〇取組
ファイルを地域ごとに(1)色分け(2)場所分けをし、その書庫一覧マップを作成することで”分かりやすい化”しました。
〇効果
(1)問合せの来客に対して即座に調査結果の提供が可能となり、県民サービスの向上につながりました。
(2)(担当職員でない)他課の職員でも容易に調査結果を探すことが可能となりました。

<現状や課題、設定した目標>
〇現状
土砂災害調査結果が平成20年度から毎年度調査委託会社ごとに納品され、書庫に保管されています。収蔵区域数は2,021(特別)警戒区域。調査結果の厚さは合計20mにも及びます。重要で大切な調査結果にもかかわらず、書庫に雑然と置いてある状態でした。
〇課題
見つけるのに時間を要する
誰でも探すことができない
〇設定した目標
分かりやすいこと、探しやすいこと、出しやすいこと、片づけやすいことを第一に考えた。
来客、電話等の問い合わせに対応するため、迅速化、正確性、が望まれた。
担当職員がいなくても探せる。分かる。


<取組の検討プロセス、改善点等>
・調査結果の右上肩に旧市町に応じた色テプラを貼った。
・旧市町ごとに書庫の中で大きく仕分けした。(例 この棚の、この一角は美杉)
・一覧表を作成し、書庫に紐でつないだ。(この一覧表を見れば、必要な調査結果が何色に属する(つまりどの辺を探せば良いか)か、すぐ分かるようにした。)
・移動ロッカーが並んでいますが、どこの扉に調査結果が入っているかを、赤と黄色に塗った紙を貼って、分かりやすくしました。

<効果、成果>
(1)急な来客に対応できた。
(2)問い合わせに他課の職員が資料を探し出して対応することができた。
(3)後片付け時でも、整理してあるので、片づけやすかった。
(4)テプラを貼ったことで、調査結果が、移動や散逸しても、元の場所が分かりやすい。
(5)調査結果のハードディスクを1つに集約したことで、電子上でもすぐ検索できるようにした。
(6)テプラの色で旧市町等を分けたため、一目で調査結果のある”辺り”が感覚的に掴めるようになった。
(7)ハードファイルに赤マジックで1/6,2/6・・・と書いたのでどこまでが一つの調査結果か分かりやすくなった。
<工夫した点や苦労した点>
(1)調査結果は合計で厚み20mと、大きく、重く、扱いにくかった。
(2)テプラの色が旧市町のイメージと合うように工夫。(山が多い)旧美杉町=山、木のイメージ=緑色、(海が近い)旧津市=海のイメージ=青色など。