内容 |
1 事業目的
国立工芸館の移転は、地方創生を推進するための政府関係機関の地方移転施策の一環で本県が提案し、実現。
日本海側初の国立美術館となる国立工芸館の開館を契機に、国内外の工芸に触れるイベントを開催することなどにより、工芸の裾野拡大を図る。
2 事業内容等
(1)開館に向けた気運醸成
日中だけでなく夜間にも、明治期の洋風建築(※)の意匠
を堪能いただくため、建物のライトアップを実施。
※建物は、国登録有形文化財である明治期の旧陸軍第九
師団司令部庁舎と金沢偕行社を移築・活用して整備
(2) 国立工芸館を活用した工芸への理解促進
工芸制作イベントや工芸作家による講演会など、県民
が国内外の工芸に触れるイベントを開催し、本県工芸の
裾野拡大を図る。
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