政策個表

タイトル 働く世代の肝炎ウイルス検査受検率を向上させ、県民を肝がんから守りたい!
施策・事業名称 職域肝炎ウイルス検査受診促進事業
都道府県名 佐賀県 本件問合先 佐賀県健康福祉部健康福祉政策課がん撲滅特別対策室
分野 健康福祉 0952-25-7491
事業実施期間 平成30年4月1日 ~ kenkoufukushiseisaku@pref.saga.lg.jp
施策の
ポイント
肝がんの主な原因であるウイルス性肝疾患対策として実施している肝炎ウイルス検査を、職場健診の「ついでに、無料で」受けられるよう、協会けんぽ佐賀支部と連携し、協会けんぽ加入者の肝炎ウイルス検査費用の自己負担分を県が負担する。
内容 (目的/目標)
・佐賀県の肝がん罹患者・死亡者を減少させる。

(主な特徴)
・協会けんぽ佐賀支部等との連携により、肝炎ウイルス検査を職場健診の「ついでに、無料で」受けられるようにした。
・肝炎ウイルス検査陽性者に対する精密検査の受診勧奨について、検査実施機関に協力を依頼した。

(主な内容)
・「無料で」…協会けんぽ佐賀支部と連携し、協会けんぽ加入者が生活習慣病予防健診のオプション検査となっている肝炎ウイルス検査費用の自己負担分を、佐賀県が負担。
・「職場健診のついでに」…検査実施機関の協力を得て、従来は事前申し込みにより肝炎ウイルス検査を実施していたところを、当日申し込みでも受けられるようにした。また、検査実施時の受検勧奨も依頼。
・検査結果は本人に通知されるほか、検査申込時に同意を得て県においても把握。
・肝炎ウイルス検査陽性者に対しては、検査実施機関に協力を依頼し、県の勧奨資材を用いて精密検査の受診勧奨を行った。


(きっかけ/背景)
・佐賀県の肝がん粗死亡率は、平成11年から19年連続で全国ワーストとなるなど、非常に高い状況で推移している。
・肝がんの主な原因であるウイルス性肝疾患対策の一環として肝炎ウイルス検査の受検促進に取り組んでいるが、30代から60代の特に男性の受検率が低い状況であり、働く世代への対策が必要。

(主な成果)
・協会けんぽ佐賀支部において、生活習慣病予防健診における肝炎ウイルス検査受検数が、平成30年度は前年度(786件)の9.3倍にあたる7,298件と大幅に増加した。
・検査の結果、47名の肝炎ウイルス陽性者を確認した。
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