政策個表

タイトル 総合的な教育機能を有する特別支援学校の整備と機能の充実
施策・事業名称 特別支援学校のセンター的機能の充実、特別支援学校の整備と機能の充実
都道府県名 千葉県 本件問合先 教育庁教育振興部特別支援教育課
分野 教育・文化 043-223-4050
事業実施期間 平成29年4月1日 ~ 令和04年3月31日 tokshifre@mz.pref.chiba.lg.jp
施策の
ポイント
各特別支援学校が有している教育機能や支援機能を更に多様化し、総合的に担っていく学校を県全域に展開することにより、障害のある幼児児童生徒が居住地により近い所で教育・支援を受けられるようにしていく。
内容 「総合的な教育機能を有する特別支援学校」とは、各学校が現在有している教育機能や支援機能を更に多様化し、総合的に担っていく学校のことです。
これまで千葉県では、視覚障害、聴覚障害、知的障害、肢体不自由、病弱など各特別支援学校により対応する障害種別が決められていましたが、知的障害に対応する特別支援学校に視覚障害や聴覚障害、肢体不自由や病弱の障害種別を追加して複数の障害種に対応できるようにしたり、小・中学校等への支援機能として、弱視や難聴、肢体不自由、病弱・身体虚弱教育について「通級による指導」を展開する学校を増やしたりしていくこととしています。
例えば、視覚障害に対応する特別支援学校は、これまで県内で盲学校1校だけでしたが、平成28年に肢体不自由のある児童生徒を対象とした県立船橋特別支援学校において、視覚障害のある児童生徒に対する「通級による指導」を開始し、小・中学校等への支援を行うようにしました。今後、令和3年度までに更に県内4つの特別支援学校において視覚障害に対する「通級による指導」ができるように整備をしてきました。
また、知的障害のある児童生徒を対象とした栄特別支援学校に、令和3年度までに対応障害種に肢体不自由を加えるとともに、肢体不自由及び病弱の児童生徒に対する「通級による指導」を行うようにしました。これにより、これまで遠方にある肢体不自由の特別支援学校に通っていた児童生徒が、居住地に近い学校で教育を受けることができるようになりました。さらに、令和3年度に県立柏特別支援学校に病弱を、県立安房特別支援学校と県立栄特別支援学校に肢体不自由を追加しました。
こうした学校を県全域に展開することにより、各地域の特別支援教育の拠点としての機能を充実・発展させるとともに、障害のある幼児児童生徒が居住地により近い所で教育・支援を受けられるようにしていきます。
【総合的な機能を有する特別支援学校】平成28年度…8校 令和3年度…12校