政策個表

タイトル 秋田版スマート農業モデルの創出とスマート農業指導士の育成
施策・事業名称 秋田県立大学アグリイノベーション教育研究センター事業
都道府県名 秋田県 本件問合先 あきた未来創造部あきた未来戦略課高等教育支援室
分野 農林水産
教育・文化
018-860-1223
koutoukyouiku@pref.akita.lg.jp
内容 【目的】
「儲かる農業」を目指すため、農学系・理工学系の学部を有する秋田県立大学に相談・研究開発体制を整備し、周年化体制の確立、アグリデジタルツイン、果菜類収穫ロボット等の開発に産学官一体となって取り組み、デジタル技術の農業現場での実装が円滑に進むよう、「秋田版スマート農業モデル」を創出するとともに、スマート農業の普及を図るための指導士を育成する。
また、農業分野に先端技術が普及することで、人手不足の解消や生産性が向上するとともに、スマート農業に関連した農業機械の製造やソフトウェア開発など産業の振興を図る。


【秋田県立大学における取組内容】
<共同研究等>
1)5Gリモート農業
在宅草刈システムの開発など農機の遠隔モニタリング技術等の研究
2)アグリデジタルツインの開発
仮想空間を活用したロボットシミュレーターや遠隔操作習熟ソフトウェアの開発
3)超省力スマート農業
ロボットトラクター、ドローン等スマート農機を活用した超省力体系の実証
4)ICT日本短角牛放牧による飼養管理
各種センシングデータを活用した放牧牛群管理システムの開発等
5)果菜類収穫ロボットの開発
大玉トマト自動収穫ロボットの開発等
6)秋田周年化モデル
未利用自然エネルギー(地下水)を活用した大玉トマト栽培周年化モデルの最適化等
7)秋田版農業情報基盤の構築
農作業ナレッジ(熟練技能)の構築と活用、ICT・IoTを活用した農産物物流システムの開発等

※研究テーマ3・5・7については、令和4年度以降秋田県大仙市と共同で実施

<人材育成等>
・全学部生を対象とした「スマート農業入門」の開講
・スマート農業指導士(仮称)認定制度の創設・実施・育成
・県内高等学校と連携したスマート農業体験・学習会の実施
・大学附属農場におけるスマート農機体験プログラムの実施・展示

<施設整備等>
・事業拠点施設として研究・管理棟(県産材活用)の整備

【今後の展開】
○農業構造改革(DX)により、未来技術を提供する製造業や情報通信業等に新たなマーケットが創出
○県内全域へのスマート農業の展開により、「儲かる農業」を実践
○地域内経済の好循環により、働く場の魅力が向上
これらの好循環を創出することで、
・県産農産物や秋田で開発された技術・製品が秋田ブランドとして競争力が向上
・働きやすい・やりがいのある職場が増え、チャレンジ精神に溢れる若者や女性の定着・回帰が促進
・地域コミュニティの維持・活性化
が期待される。
関連
ホームページ
https://www.akita-pu.ac.jp/