政策個表

タイトル 県民主役の新たな県政運営スタイル 福井県「政策オープンイノベーション」
施策・事業名称 福井県「政策オープンイノベーション」
都道府県名 福井県 本件問合先 地域戦略部未来戦略課
分野 その他
人口減少対策
行政改革分野(住民・事業者視点)
0776-20-0226
事業実施期間 令和03年6月1日 ~ mirai-senryaku@pref.fukui.lg.jp
施策の
ポイント
福井県では、県民主体の活動を徹底応援するとともに県内外の専門人材との協働を進め、多くの人々の知恵と行動力を結集する新たな政策づくりの手法を導入・実践しています。
こうした新たな県政運営スタイルを福井県「政策オープンイノベーション」としてとりまとめ、県・市町職員をはじめ、県民に共有を図っています。
内容 福井県「政策オープンイノベーション」の主な内容は以下のとおりです。
これからの県政運営は、「政策オープンイノベーション」の理念に基づき、長期的視点、創造性重視、機動的対応、総合力発揮の4つの視点を重視し進めていきます。

【長期ビジョンに基づく県政運営】(長期的視点)
・福井県長期ビジョン
2040年の福井県の将来像を県民の皆さんと共有するため、令和2年7月に策定しました。未来を起点に今何をすべきかを考えるバックキャストで政策を立案・実行しています。策定にあたり、ワークショップ等を多数開催し、5,000人を超える県民の皆さんに参加いただきました。
・SDGsパートナーシップ会議
SDGsの理念に沿いながら持続可能な地域・社会づくりを全県一体となって進めるため、企業や団体、NPO、自治体などの多様な主体が参画する官民連携プラットフォーム「福井県SDGsパートナーシップ会議」を令和2年8月に創設しました。パートナー同士の連携・協働により、持続可能な地域づくりを進めています。

【デザイン思考に基づく県政運営】(創造性重視)
・政策デザイン
政策づくりに県内デザイナーが参加し、コンセプトの明確化や新たなアプローチ、わかりやすいデザインなど、デザイン思考による政策のブラッシュアップを実施しています。

・データサイエンス(EBPM)
データの分析・解析を経て導き出された客観的な情報(エビデンス)に基づく政策立案を行うため、令和2年度から人口データ分析のスキルを持つ専門家を公募し人口減少の実態等の調査を依頼し、対策に活用しています。
・地方兼業(都市人材コラボ)
令和元年11月に、全国で初めて、都市部で働く人材を副業・兼業限定で公募しました。令和元年度は広報・マーケティングの専門家を募集し421名の応募の中から4名を委嘱しました。令和2年度はデータサイエンスの専門家を募集し496名の応募の中から2名を委嘱しています。
・チャレンジ政策提案
令和2年度から、若手有志が主体的にグループをつくり、政策(担当以外の提案もOK)を企画し、知事に直接プレゼンする機会を設けています。令和3年度当初予算では7件(予算額1.48憶円)が事業化されました。

【徹底現場主義に基づく県政運営】(機動的対応)
・職員クレド
職員一人ひとりが「県民主役の県政」を常に意識し、自らの判断で責任を持って行動するため、福井県職員として統一された行動規範となる「福井県職員クレド」を令和元年9月に策定しました。
・政策トライアル枠予算
新しいアイデアをいち早く政策化できるよう、部局長の判断において試行的に事業を行うことができる予算を設けています。枠予算のため、年度途中でも、機動的に、新しい事業を実施することができます。
・ふくい式20%ルール
令和3年4月から、職員が勤務時間の一部(20%以内)を活用して、担当業務以外に新たな政策の企画立案等の創造的活動に従事することができる制度を導入しました。

【「チームふくい」による県政運営】(総合力発揮)
・市町協働課題解決チーム
マイナンバーカードの普及促進など、県と市町の職員が協働により効果が見込めるテーマを選定し、解決に向けた施策を立案しています。
・しあわせアクション運動
若者や女性などの「やってみたい」を“ちょい足し”応援する県民ワクワクチャレンジプランコンテストや、県民の「夢」と応援したい人をマッチングする、ふるさと納税を活用したクラウドファンディングなど、県民一人ひとりの活動やチャレンジを応援しています。
福井県長期ビジョン冊子
福井県長期ビジョン冊子
福井県版SDGs公式ロゴマーク
福井県版SDGs公式ロゴマーク
関連
ホームページ
https://www.pref.fukui.lg.jp/doc/seiki/seisaku_booklet.html
https://www.youtube.com/watch?v=BjElSilIRBk