政策個表

タイトル デジタル技術を活用した新たな6次産業化・農商工連携の展開
施策・事業名称 やまぐち発農山漁村イノベーション推進事業
都道府県名 山口県 本件問合先 農林水産部ぶちうまやまぐち推進課
分野 農林水産 083-933-3556
a16700@pref.yamaguchi.lg.jp
施策の
ポイント
○コロナ禍においても、6次産業化・農商工連携の取組を推進し、感染防止と経済活動の両立を図ることができる。
○農林漁業者・中小事業者が業務においてデジタル技術を活用することで、ICT知識・スキルの向上が図られ、デジタル技術の社会実装の加速化につながる取組である。
内容 【事業内容】
▽ 6次産業化・農商工連携におけるデジタル技術を活用した非対面での事業者サポート
デジタル技術を活用して、相談から人材育成、販路拡大までの一連のサポートを非対面で実施できる環境を整備し、コロナ禍においても経済活動を停滞させない取組を促進

○中核的な業務システム
・オンライン商談システム
遠隔地のバイヤーと県境を跨ぐことなく非対面で円滑に商談が行える環境を整備
・AIカメラ・デジタルサイネージ搭載自動販売機によるテスト販売
大都市圏等の遠隔地において非対面でテスト販売が行える環境を整備

○その他関連する業務システム
・オンライン相談窓口の設置、相談内容等の情報をクラウドにより各支援者間で共有
・人材育成研修のオンデマンド配信




【 1 職員又はグループがソリューション開発に着手した経緯・動機 】
■背景や着眼点、課題や問題点、発想や対応の変遷等
○本県では平成26年から6次産業化・農商工連携のサポート体制を一元化し、相談から商品開発、販路開拓・拡大までを切れ目なく支援。
○新型コロナにより対面サポートが困難となり、事業者サポートの非対面化を検討。

【 2 ソリューション開発の過程 】
■開発等に際しての具体的な取組内容や創意工夫したエピソード等
○県及び6次産業化農商工連携サポートセンターの職員がゼロベースで検討。
○現在、県、サポートセンター、システム開発事業者、支援プランナー等の関係者がチームとなり、オンラインミーティングを重ね、システムを更に進化させている。

【 3 完成に至るまでに直面した問題・課題、その解決方法 】
■アイデアを具現化するに当たって苦労した点やその解決方法等
○確立された対処事例がなく、職員だけでのアイデア出し自体が困難を極めた。
○関係者によるチーム体制とし、アイデアを具現化する手法の検討が深まった。

【 4 ソリューション完成後の成果や効果 】
■解決された社会課題、業務効率化の内容等
○一連のシステムにより、コロナ禍においても円滑な事業者サポートが実施できる。
○全国のバイヤーとの一連の商談が非対面で可能となり、コロナ禍においても、県外へ移動することのない円滑な商談機会が確保できる。
○AIカメラ・デジタルサイネージ搭載自動販売機を活用し、本来の流通ルートに乗せることなく、都市圏マーケットに地域産品を投入しPRできる。

【 5 横展開に当たってのアドバイスや共同利用可能性 】
■他団体に横展開する際の注意事項や、共同クラウド利用の可能性等
○システム構築とともに、利用者のICT知識・スキルの向上を図る必要がある。