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| タイトル | 県産農林水産物等の輸出促進 |
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| 施策・事業名称 | 県産農林水産物等輸出推進総合支援事業等 |
| 都道府県名 | 熊本県 |
| 分野 | 農林水産 |
| 事業実施期間 | 平成30年4月1日～ |
| 施策のポイント |
・輸出のすそ野を拡大させるための取組みと、マーケットインの考え方による事業展開を推進 ・令和4年度(2022年度)は輸出額が105億4千万円となり、初めて100億円を突破するとともに10年連続で過去最高を更新中 |
| 内容 |
<背景> 熊本県まち・ひと・しごと創生総合戦略に掲げた令和5年度の農林水産物等の輸出額目標である80億円を2年前倒しで達成。目標を110億円に上方修正し、農林水産物等の輸出拡大に取り組んでいる。主な取組みは次のとおり。 1)輸出事業者のすそ野拡大 ・輸出事業者に伴奏し、輸出のステージに応じたアドバイスやサポートを行う「輸出支援スペシャリスト」を設置 ・新たな市場開拓や非関税障壁への対応等、先駆的な取組みを支援し、県の輸出をリードする事業者を育成するとともに、新たに海外へチャレンジする事業者を支援 ・都道府県版GFPの組織化による推進体制の整備と本県を代表する大規模な輸出産地モデルの構築 2)マーケットインの考え方による事業展開 ・外食市場向けの取り組みとして、現地料理人等を招へいし、産地視察等を通じて海外ニーズを把握するとともに、生産現場へのニーズ反映やテスト販売を実施 ・小売市場向けの取り組みとして、現地バイヤーを招へいし、海外ニーズを踏まえた小ロット商品の発掘や磨き上げ行うとともに、フェア等を通じて新アイテムの取引量拡大を推進 <成果（R5年度）> ・令和4年度(2022年度)は輸出額は105億4千万円 ・初めて100億円を突破するとともに10年連続で過去最高を更新中 ・輸出支援スペシャリストが12社の伴走型支援を実施 ・県の輸出をリードする事業者や新たに海外チャレンジする事業者（計14社）を支援 ・輸出初心者向けのガイドブックを整備 ・台湾向け「いちご」の防除暦策定や、輸出に適した赤肉系新品種メロンへの転換 ・バイヤー招へいを通じた、現地小売店・飲食店フェアを開催     |
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関連 ホームページ |
https://www.pref.kumamoto.jp/soshiki/209/ |
| 本件問合先 | 販路拡大ビジネス課 |
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