令和3年9月1日 デジタル庁の創設を受けての全国知事会コメント

 9月1日に、我が国のデジタル社会形成の司令塔となるデジタル庁が創設されたことを受けて、飯泉全国知事会会長(徳島県知事)、村岡全国知事会デジタル社会推進本部本部長(山口県知事)がコメントを発表しました。
コメントの内容は、次のとおりです。
 
 

 デジタル庁の創設を受けて

本日、我が国のデジタル社会形成の司令塔となるデジタル庁が創設された。

国においては、このデジタル庁を中心に未来志向のDXを大胆に進め、デジタル時代の官民のインフラを今後5年で一気呵成に作り上げることを目指し、これに向け、徹底的な国民目線によるサービス創出やデータ資源の利活用、社会全体のDX推進を図るとされている。

我々全国知事会としては、デジタル庁と各府省庁が連携体制を速やかに整え、行政の縦割りを排し前例主義から脱却して、大胆な規制改革を断行するなど、国を挙げたデジタル改革が力強く推進されることを大いに期待している。

そして、デジタル庁が核となり進められるこのデジタル改革を通じて、あらゆる地域に暮らす全ての国民にデジタル化の恩恵が行き渡り、国民一人ひとりが自らの価値観やライフスタイルに合ったサービスを選択し、多様な幸せを実現できる社会が形成され、さらに、改革が新たなイノベーション等を創出し、それが我が国の国際競争力の強化と持続的な経済成長の実現へと繋がることを強く願うものである。

そのためにも、デジタル庁創設後、速やかに策定される「デジタル社会の形成に関する重点計画」については、事前に地方と十分協議し、地方の意見が反映された内容としていただきたい。

全国知事会としても、デジタル庁の動きに即応し、また、想いも一つにしながら、共にデジタル改革に挑戦していく決意であり、47都道府県が一致団結して、デジタル庁をはじめとする国の機関や市町村、民間等と連携し、「誰一人取り残さない、人に優しいデジタル化」をスピード感を持って進め、豊かで活力あふれるデジタル社会の実現を目指して、全力で取組を進めてまいりたい。

令和3年9月1日
全国知事会 会長                徳島県知事 飯泉 嘉門
全国知事会 デジタル社会推進本部本部長      山口県知事 村岡 嗣政

 

資料

 
   

 

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調査第三部(03-5212-9134)

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