平成20年11月25日 「『地方財政確立・分権改革推進』全国大会」の開催について
11月25日（火曜日）地方六団体で構成する地方自治確立対策協議会及び地方分権推進連盟は、憲政記念館講堂において、「『地方財政確立・分権改革推進』全国大会」を開催しました。
大会では、主催者を代表して麻生全国知事会会長の挨拶の後、特別来賓として松本内閣官房副長官（麻生総理メッセージを代読）、倉田総務副大臣（鳩山総務大臣・地方分権改革担当大臣メッセージを代読）、地方分権推進連盟顧問の細田自由民主党幹事長及び山口公明党政務調査会長からご挨拶をいただいた後、地方財政の確立、第二期地方分権改革の推進を求めた「地方財政確立・分権改革推進に関する決議（案）」を満場一致で採択しました。
また、大会終了後、地方六団体会長は、政府等関係要路に対し、また、各都道府県知事をはじめとする都道府県代表者は、それぞれ地元選出国会議員に対し、真の地方自治確立に向けた実行運動を行い、実行運動終了後、地方六団体会長による共同記者会見を行いました。
大会には、片山地方分権推進連盟特別顧問を含む特別来賓5名のほか、一般来賓として64名の衆参両国会議員と代理者182名、主催者側として地方公共団体の首長及び議長等282名が参集しました。以下、大会関係資料を掲載します。
主催者を代表して挨拶を行う麻生会長
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