ますます魅力満載!「肥薩おれんじ鉄道」

 肥薩おれんじ鉄道は,熊本県八代市から鹿児島県薩摩川内市までを結ぶ全長116.9キロメートルの鉄道である。

 沿線には,風光明媚な海岸線が広がり,みかん畑に彩られた山々などゆっくりと変わる車窓風景は絶景で心が癒やされる。

 そんな風景を満喫しながら,沿線の旬な食材を使用した料理も堪能できる観光列車が「おれんじ食堂」である。平成25年3月の運行開始以来,県内外はもとより海外からも多くの皆様にご乗車いただいている。その人気の運行内容をますます充実させようと今年3月にダイヤ及び運行内容の見直しを行った。

 これまで,3本であった運行本数を4本に増便し,その4本目を「おれんじバー」として,食事とは違う新しい形態の「バー列車」の運行を開始し,夜の「おれんじ食堂」の新たな楽しみ方を提案する。また,鹿児島県の伝統的工芸品である大島紬と薩摩切子で作成した,おれんじ食堂限定の「大島紬ストール」と「薩摩切子ストールリング」の販売も行う。

 「おれんじ食堂」以外にも,土日祝日限定で車窓からの景色を思う存分楽しんでもらうため,時速35kmでゆっくり走らせる「ゆうゆうトレイン」を運行する。

 また,年に7回,「おれんじ鉄道感謝デー」を設定し,どこまで乗っても1乗車につき300円(小人100円)という日を設定する。

 今後も様々な企画を提案していくので,ますます魅力満載の肥薩おれんじ鉄道を御利用ください。

 問い合わせ先:鹿児島県交通政策課(電話099-286-2465)

肥薩おれんじ鉄道