つながる!北九州~宮崎

 4月24日、東九州自動車道「椎田南IC~豊前IC」が開通し、宮崎市から北九州市までの約320㎞がつながるという、東九州自動車道の歴史的な節目を迎えます。

 

 東九州自動車道沿線は、多くの重要港湾や空港など多様な交通拠点を有しており、九州内に限らず関東や関西方面、また海外に向けての販路拡大も視野に入れた事業拡大等が可能になってきます。

 

 県では、福岡県豊前市に「宮崎県自動車産業北部九州フロンティアオフィス」を設置し、自動車メーカー社員のサポートを受けながら、県内企業の販路開拓を支援していますが、今回の開通により、更なる取引拡大につながるよう、沿線自治体と連携を図りながら、広域的な企業ネットワークの構築を支援するなど、官民を挙げて取り組んでいきます。

 

 地域観光の面では、既に昨年3月の東九州道大分・宮崎間の開通を機に高速バスの新設や東九州地域をメインとした旅行商品の販売などもされていますが、今回の開通を好機とし、旬の観光素材や食の魅力などを生かした広域での周遊を、国内外にさらにPRしていきます。

 

 今回の広域開通は、宮崎の魅力を国内外に売り込む大きなチャンスであり、東九州広域での経済交流や地域観光の活性化を促進することで、開通効果を最大限発揮させたいと考えます。

 また、「日南IC~油津IC間」「夏井IC~志布志IC間」※の平成28年度の事業化決定を受け、地域一帯となった取り組みをさらに加速し、悲願の東九州自動車道全線開通に向け、全力で取り組んでいきます。(※IC名は仮称)