宮崎キャビア生産拡大本格化!

 飼育尾数日本一を誇る宮崎県産チョウザメから生産される『宮崎キャビア1983』。   

 生産・販売を手がけるジャパンキャビア株式会社(宮崎市、坂元基雄代表取締役)は、現在、今年11月の稼働を目指して新たな加工場を宮崎市に建設中です。新加工場は、「IoT技術」を活用して製造を管理する最新設備を備えており、キャビア消費量の多い欧州や米国への輸出に不可欠なHACCPに対応した施設となる予定です。また、年間生産能力は最大約1.5トンと、これまで利用していた加工場(宮崎県水産試験場内水面支場内)と比べて、大幅な生産量の増加が期待できます。

 30年以上かけて育てあげてきた『宮崎キャビア1983』は、岩塩のみで極薄く味付けしたものを本格熟成させており、キャビア本来の奥深い味を堪能することができます。5月に三重県で開催された主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)において、首脳ワーキングランチなどの食材に使用され、高い評価を得たところです。また、今年3月からの3ヶ月間、ANA国際線ファーストクラスの機内食に使用されるなど、国内において確固たるブランドの地位を築きつつあります。  

 今年度中には海外への販売に向けて、県事務所を開設している香港を中心に輸出を計画しており、今後も官民一体となって県産キャビアのPRを図っていきます。  

《問い合わせ先》 水産政策課 企画流通担当 TEL:0985-26-7145

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