宮崎県産完熟マンゴー「太陽のタマゴ」誕生20周年!

  宮崎県産の完熟マンゴー「太陽のタマゴ」が4月16日に販売解禁となりました。本県産完熟マンゴーは、樹上で完熟させ、ひとつひとつにつけたネットに自然落下したものを収穫しているため糖度が高いのが特徴です。平成10年からは本県産完熟マンゴーの中でも、糖度15度以上、重さ350g以上、外観の1/2以上が鮮紅色という厳しい基準を満たしたものを「太陽のタマゴ」と命名し、販売してきました。この名前は形が恐竜のタマゴに似ており、炎のような赤い色が太陽のくに・宮崎にふさわしい名称だったことから採用されました。生産者と関係機関が一体となって品質向上やブランディングに取り組んだ結果、完熟マンゴーは本県を代表する果実へと成長し、今では全国的にも高い認知度を誇っています。そして今年、「太陽のタマゴ」は誕生から20周年の節目を迎えました。

  20周年を記念して、東京や宮崎の卸売市場の初競りで知事ら関係者によるトップセールスを実施し、東京では5Lサイズ一玉が30万円、宮崎では4Lサイズ二玉が過去最高となった昨年度と同額の40万円で落札されました。また、20周年記念シールの化粧箱への貼付やCMの作成、各種メディアを通じた情報発信など、さらなる認知度向上や販売拡大に向けたプロモーション強化に取り組んでいます。

  出荷のピークは5月下旬から6月上旬頃。昨年秋の曇天や冬期の低温などの影響もありましたが、その後天候にも恵まれ、全体的に糖度は高く、出荷量は前年よりも多くなる見込みです。

 本県ではこれからも生産者と関係機関が一体となって高品質な農産物ブランドの確立、信頼される産地づくりに向けた取組を進めていきます。マンゴー写真