「九州のIR」としての区域認定に向けて

 4月26日、長崎県知事は「長崎県・佐世保市IR推進協議会」会長として、佐世保市長(同副会長)とともに、「IR基本構想有識者会議」から取りまとめの報告を受けた。これは、平成29年度の4度にわたる議論や関係事業者からの意見を踏まえ、長崎IRの基本的な考え方を同有識者会議が取りまとめたものである。

 報告の中では長崎IRのあるべき姿や施設整備の方向性などが示され、併せて「ユニーク・マリンIR (UNI-9・Marine IR)」というキャッチフレーズも発表された。「ユニーク」には九州が連携・連帯したIRとの想いを込め、英語で「団結」を意味する”United”の”Uni”に「九州」の”9”を組み合わせ、これに交流の歴史や開放的で進取の気性に富む人柄を育んできた九州の海=”Marine(マリン)”をつなげた。

 長崎県にIRという玄関口を設けることで、九州の持つポテンシャルを活かし、九州が一体となった観光消費を促進するとともに、九州発の国内観光周遊ルートを構築することで日本全体の観光促進を目指すものとなっている。

 同協議会は、今回の取りまとめを踏まえ、九州内のさらなる連携と理解促進を図りながら、「九州のIR」としての区域認定に向けた取組を加速させていく。

「ユニーク・マリンIR」のロゴ

《問い合わせ先》
長崎県IR推進室 電話:095-895-2037