島原半島ジオパークへようこそ!

世界ジオパーク、ユネスコ正式事業化

ジオパークとは、地形や地質、火山などの地球(ジオ)の営みがもたらす美しい景観や豊かな自然、そこで暮らす人々の歴史や文化などを体感できる自然公園のことだ。2009年に日本で初めて世界ジオパークに認定された島原半島は、中心に活火山の雲仙普賢岳がそびえ立ち、過去の大きな災害からの復興と、肥沃な大地や湧水、温泉などの恵みを取り入れて、火山と人間が共生する他の地域にはない多様性や魅力を持っている。

昨年11月、世界ジオパークがユネスコの正式事業となり、世界遺産と同じ位置づけになったことから、国内外での注目度の向上に期待がかかる。

また、今年2月、ユネスコの正式事業化を受けて、世界ジオパークを有する9道府県(北海道、新潟県、京都府・兵庫県・鳥取県、島根県、高知県、長崎県、熊本県)が「ユネスコ世界ジオパーク道府県連合」を結成した。今後もこの9道府県間で連携したPRイベントやキャンペーンを予定しており、本県としても世界ジオパークの認知度向上とその活用を推進していく。

島原半島ジオパークのお散歩コース

―九州オルレ(南島原コース)―

南島原市の最南端、早崎半島をめぐるコース。平安時代にのろし釜が整備された烽火山(のろしやま)や童謡詩人・野口雨情が残した景勝地「幻の野向の一本松」などが残る、昔ながらの情緒漂う港町のお散歩は爽快そのもの。

《問い合わせ先》

長崎県自然環境課

電話:095-895-2381