「農家民宿」で対馬の暮らしを体験しよう!

農家民宿でのソバ打ち体験の様子

   農家民宿とは、農林漁業者が「自宅」を利用して行う宿泊サービスのことで、農林漁業体験や郷土料理体験などの提供を条件に、旅館業法の規制緩和を受け、簡易宿所営業許可を取得したもの。農山漁村にのんびりと滞在し、受け入れ家庭との交流を通じてその土地の文化や風土を味わうことができる新しい旅の形として、長崎県内でも受け入れ先や宿泊者数が年々増加している。

   対馬市には現在、農家民宿として27軒が登録されている。一本釣り漁業を営む漁師、特産の原木シイタケを栽培している林業家、伝来当初の姿を残す「対州ソバ」を生産する農家、郷土史の名ガイド、郷土料理のスペシャリストなど。あらゆる分野の名人たちのもと、海・山・里の三拍子そろった対馬ならではのバラエティに富んだ体験ができる。旅館やホテルに宿泊する旅とは一味違い、対馬の暮らしそのものをどっぷり体験できる。自宅でとれた新鮮な農産物や魚介類を味わえるのも農家民宿ならではの醍醐味だ。

   古来より様々な技術や文化が韓国との国境に位置する対馬を通って大陸から日本へともたらされてきた。日本人の暮らしの原点が、まさに対馬にある。その暮らしに触れると、初めてなのに、どこか懐かしいような感覚に陥る。

   さあ、暮らしの原点に触れる旅へと出かけよう。

《問い合わせ先》

対馬グリーン・ブルーツーリズム協会

電話:0920-85-1756