ながさきへのU・Iターン者、急増中!

本県の離島のひとつ、五島市での生活風景

平成28年度に長崎県へU・Iターンした方(自治体の相談窓口を介したもの)は454人。また、窓口への相談も4,187件にのぼり、どちらも前年度と比較して2倍以上に急増している。県はこの結果を、昨年開設した「ながさき移住サポートセンター」を核とした市町や関係機関の連携がうまくいっているためと分析している。

 センターは、東京と長崎に窓口を置き、県と県内全21市町が負担金を出し合って運営しており、都道府県と管内の全市町村がこうした窓口を共同で運営するのは全国でも初の取組。大手人材紹介会社や不動産会社などでの勤務経験を持つ専門のスタッフが、就職・転職や住まい探しをサポートするほか、生活環境などに関する相談にも一体的に応じている。

開設2年目となる今年度は、これまでの東京、大阪、福岡に加え、新たに名古屋でも移住相談会を開催するなど活動エリアを拡大する。また、本県の特色でもある離島に特化した取組みとして、比較的若い世代(20~40代)を呼び込むことで地域コミュニティや産業の担い手を確保するため、「しまの暮らし相談会」や「移住体験ツアー」も計画中だ。

センターの宅島毅部長は、「一人でも多くの方にU・Iターンしてもらい、長崎に移住して良かったと実感していただけるよう、今後もきめ細かにサポートしていきたい」と意気込んでいる。

<問い合わせ先>

ながさき移住サポートセンター 電話:095-894-3581