カジノを含む統合型リゾート(IR)の誘致に向けて

西九州統合型リゾート研究会の定期総会であいさつする中村知事

長崎県は、佐世保市のハウステンボス地域へのカジノを含む統合型リゾート(IR)の誘致を全国に先駆けて明確に表明し、佐世保市や関係団体と共同でその実現に向けて積極的に取り組んでいる。     

去る8月21日に開催された民間団体を中心とする「西九州統合型リゾート研究会」第11回定期総会で、IR誘致に向けて関係団体が一体となって取り組んでいくことを確認した。また、翌22日に福岡市で行われた政府主催の説明・公聴会では、ギャンブル依存症対策の充実などとあわせて、地域経済の振興にもつながるような制度設計を求めるなど、行政、民間団体がそれぞれの立場から意見表明を行った。そして、8月31日には、長崎県知事、佐世保市長、佐世保商工会議所会頭、九州経済連合会副会長、ハウステンボス社長がそろって、政府の関係機関やIR議連の役員等を訪問し、地方都市へのIR導入等について提案・要望を行った。

長崎県が目指すのはIR導入による地方創生の実現であり、東京や京都、大阪などを巡る、いわゆるゴールデンルートに集中している訪日外国人旅行客をIRに惹きつけ、九州広域への周遊につなげることにより、九州全域に高い経済効果をもたらすと期待されている。

今後は、IR区域整備計画のベースとなる基本構想の策定を進めるとともに、誘致に対する県民の理解促進と気運醸成に努めながら、関係自治体や団体等と一丸となって、IR導入の実現に向けて全力で取り組んでいく。

<問い合わせ先>

長崎県政策企画課 電話:095-895-2037