長崎〜上海線開設40周年

 日本と上海を結ぶ3番目の定期航空路線として 1979年に就航した中国東方航空の長崎~上海線が、 9月13日に開設40周年を迎えた。開設以来、中国か らの観光客誘致、企業進出、輸出促進に大きな役割を 果たし、長崎県と中国の交流を支えてきた路線であ る。今年は7月~9月に夏季チャーター便が運航さ れ、通常の週2便から週3便になるなど、利便性が向 上した。

 また、開設40周年を記念し、9月4日から6日ま で、中村法道知事を団長とする訪問団が中国・上海市 を訪れた。中国東方航空本社では、李養民総経理と会 見。これまでの協力に感謝するとともに、今後も路線 維持・拡大に向けた相互協力を確認し、定期便の増便 に向けた意見交換などを行った。

 さらに、上海市政府を訪れ、応勇上海市長との会見 で中村知事は、「長崎と上海との友好交流は長崎~上 海線によって支えられており、上海市民のご協力によ り開設40周年を迎えることができた」と振り返ると ともに、「今後もさまざまな分野での交流を大きく発 展させていきたい」と述べ、継続的な協力を依頼した。

 今後は、路線維持・拡大へのさらなる後押しとし て、本県の特性を活かした魅力的な旅行商品の造成や 教育旅行の誘致、旅行会社とタイアップした情報発信 など、誘客促進を図っていく。

 

《問い合わせ先》 長崎県国際観光振興室 TEL:095-895-2641