世界に羽ばたけ!乾しいたけ

   世界的な日本食ブームの中、大分県では、海外戦略の一つとして農林水産物・加工品の輸出拡大に向けた取組を強化しており、その一環として、国際基準に適合した輸出体制を整えているところです。

   このうち、生産量・品質ともに日本一を誇る大分県産「乾しいたけ」は、国内生産量の48パーセントを占めており、国内での需要だけでなく、香港やタイなど東南アジアを中心に輸出されています。

   昨年は、本県の東部に位置する国東半島宇佐地域のクヌギ林とため池が結ぶ農林水産循環システムが、世界農業遺産に認定され、原木しいたけ栽培が世界的にも高く評価されました。これに加えて、和食がユネスコ(国連教育科学文化機関)の無形文化遺産に登録されました。この追い風に乗って、大分県産「乾しいたけ」の輸出拡大に取り組むこととしています。

   また、県内生産者10戸と大分県椎茸農協が有機JAS認証取得に取組み、その結果、平成26年3月17日に全員が認定されました。この認定を契機に、今後は、オーガニック食品に対する意識の高いヨーロッパ等への販路開拓にも取り組み、大分県産乾しいたけの販売が大きく前進することに期待をしています。

大分県産「乾ししいたけ」JASマーク

                                大分県産乾しいたけ

 

〈お問い合わせ〉

大分県農林水産部林産振興室

電話:097-506-3835