『沖縄感動体験プログラム実証事業』閑散期における観光プログラムの創出

 沖縄県の平成25年度の入域観光客数は658万300人と好調に推移し過去最高を記録した。しかし一方で、オンシーズンとオフシーズンの差が激しく、それらが本県の観光産業の雇用不安定化にも繋がっている。
 観光閑散期に誘客を行い、観光産業における雇用の安定化や地域経済の活性化を図るため、新しい沖縄独自の観光プログラムを創出していく必要がある。
 その一つとして、「沖縄感動体験プログラム実証事業」が平成26年度よりスタートした。
 自然、食、スポーツ、人、歴史、文化といった6つのカテゴリーと、「琉球(沖縄)感動体験」、「島人(しまんちゅ)との物語」を軸に夏場だけではない、沖縄の魅力を体感してもらう。
 平成26年度より平成28年度まで、上記6つのカテゴリーから合計27モデルを選定、モニターツアー等を通して実証し、商品化までを目指す。
 今年度の取り組みとして、春の穏やかな夜の海を地元漁師とともに楽しむ「海人(うみんちゅ)ナイトサファリ」、温暖な秋冬にスポーツを楽しむ「マラソン&エステ.スパ」、また夏場の暑い時期を避けた文化・歴史を体験できる「琉球王国統一への旅「尚巴志の物語」」などのモデル実証を行い、新たな沖縄の魅力を発信する。

 

感動琉球体験