「地域とアジア太平洋の芸術文化拠点に」~沖縄県立芸術大学開学30周年~

 沖縄県立芸術大学は、今年、開学30周年を迎えた。「琉球芸能」、「伝統工芸」などの分野に世界唯一の専攻課程を持ち、アジア太平洋地域の大学と地域の芸術文化を核とした交流を進めている大学の特色を活かした、多彩な記念事業を展開している。

 オーケストラに、三線(さんしん)など沖縄独自の楽器が加わった「交響的断章~Sui-Gushiku(首里城)」の初演、首里城での琉球、台湾、ジャワ、バリの民俗芸能の演奏会、美術工芸学部の教員展、ハワイ大学・東西センターでの民族文化展、民俗芸能公演、しまくとぅば(琉球方言)やハワイ語などの地域言語に関する学術交流事業など、沖縄芸大にしかできない独自の事業に、多くの皆様にご参加、ご協力を頂いている。

 沖縄県立芸術大学は、30周年の節目を機に、「沖縄文化が造りあげてきた個性の美と人類普遍の美を追究する」という建学の理念の深化を目指し、県内各地の民族文化の研究、地域連携、アジア太平洋地域との学術文化交流をさらに強力に推進していきたい。

 

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教務学生課 TEL:098-882-5080 又は、http://www.okigei.ac.jp/

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