「世界のウチナーンチュの日」

沖縄県では、5年に一度「世界のウチナーンチュ(沖縄人)大会」を開催しており、かつての海外移民の子孫である県系人の方が多く参加しています。2016年開催の第6回大会には7千人を超える海外からの参加者がありました。中には、県系人ではないけれども「沖縄が大好き」という方も多く、ウチナー(沖縄)ネットワークは世界中に広がっています。
沖縄県では、そのような世界のウチナーネットワークを継承し、発展させていきたいという願いを込めて、10月30日を「世界のウチナーンチュの日」として制定しました。

世界には約42万人のウチナーンチュがいると言われています。彼らは、戦前・戦後の困窮した沖縄経済を救ってくれました。1929年の世界大恐慌時には、海外から沖縄への送金額が県歳入額の66.4%にのぼっています。また、戦争で廃墟となった沖縄には多くの救援物資が届き、復興の力強い支えとなりました。

かつて南米等に移民した人々は、現在では四世、五世の時代を迎えています。近年では、アジアに移住するウチナーンチュも多くなっています。また、沖縄を訪れる海外観光客が急増していることから、沖縄が大好きな人々が着実に増えています。

このようにウチナーネットワークが広がっていくことで、今後沖縄が発展する原動力となることが期待されます。

<問い合わせ先>沖縄県文化観光スポーツ部交流推進課 098-866-2479

第6回世界のウチナーンチュ大会フィナーレ

                         【第6回世界のウチナーンチュ大会フィナーレ】